相続財産管理人

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相続財産管理人

早いものです・・もう3月。

毎年、2月3月は年度末までの引渡や取引でとってもバタバタします。 ここで焦って仕事をすると、小さなミスが周りの方に大きな迷惑を掛けてしまいます。 忙しい時こそ慎重に、『誤字脱字チェック よ~し!』『配分額、清算金、検算チェック よ~し!』『添付書類チェック よ~し!』 指差呼称しながら仕事をしています。

 

弊社では相続財産管理人からの不動産売却業務も取り扱っています。 ここ数年、依頼件数が増加傾向です。

被相続人(亡くなった方)に債務が残っているため相続人全員が相続放棄をした結果、担保付きの不動産が残されていることが多く、その不動産売却依頼がございます。

「相続財産管理人」、一般の方々にはあまり馴染みの無い名前ですが、被相続人(亡くなった方)の相続人がいないときや(相続人全員が相続放棄をして、その結果相続する者がいなくなった場合も含む)、存在するか不存在かが不明で判らないときには家庭裁判所は申立てによって被相続人(亡くなった方)の残した財産の管理人を選任します。

相続財産管理人は、被相続人(亡くなった方)の財産を管理・換価して、財産を国庫に帰属させます。 また、被相続人(亡くなった方)に債務がある場合は債権者等に対して債務清算を行い、清算後残った財産を国庫に帰属させることになります。

通常、住宅ローンには団体信用生命保険が付いていますから約定どおり返済していれば、死亡や重度障害になった場合は保険金で残債務が完済されます。 しかし途中でローンの返済が滞ってしまい団体信用生命保険が切れているケースや、住宅金融支援機構(旧・住宅金融公庫)の場合は生命保険特約料が年払いとなっているため、更新していないケースがあります。

この相続財産(不動産)の売却は一般の不動産業者さんにはあまり馴染みが無く、経験や知識のない業者さんが手探り状態で業務を進めるとトラブルになることが多いようです。

 

不動産に関わる・・あんなこと、こんなこと、『どうしようか?』『どうしたらいいのかな?』『誰に聞けばいいのかな?』 そんな時は、私達を思い出してください。 お電話でのご相談から、ご来店いただいてのご相談、何なりとご相談ください。 ご来店の場合は事前予約をお願いいたします。土曜日・日曜日もご相談承ります。

 


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